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ヒルズのHAYATT出口の前にひっそりと鳥居がある、桜田神社。
気になっていたのですが、本日潜入してきました。
まさにビルとビルの谷間にある神社。
奥にしゅっとしたお稲荷さんが鎮座していて、
ヒルズ周辺の喧噪と打って変わって、
神社ならではの落ち着いた雰囲気が、
逆になんだかちょっぴり怖い感じもします。。
この桜田神社、霞山稲荷とも呼ぶそうなので、
お稲荷さんもお祭りされてますが、
七福神の一人、寿老神もお祭りされていて、
港七福神めぐりの1つでもあるそうです。
桜田神社の鳥居はまるで長屋の入り口のような感じ。
間口がせまいのだけれども、奥に行くとちょっと広くなります。
手水のところには、水が出てくる口に榊が刺してありました。
なんか歴史ありそうだなぁと思っていたら、
それもそのはず!
この神社、歴史がとーっても古くって、
源頼朝によって1180年頃に創設されたそうなのです!
徳川家光の頃に、霞ヶ関(桜田門あたり?)から、
六本木に移転してきたそうです。
霞山稲荷の「霞」から「霞ヶ関」は来てるらしくって、
六本木にある「さくら坂」「さくら坂公園」は
桜田神社の「桜」から来ているそうです。
神社周辺は、昔、陸奥白河藩阿部播磨守(はりまのかみ)の下屋敷が
あったそうで、新選組の沖田総司の生誕地でもあるそうですー。
前を通るだけだった神社だったのに、
いろんな歴史の由来になっているって知ると、
面白くなっちゃうなぁ〜。
大きな地図で見る
気になっていたのですが、本日潜入してきました。
まさにビルとビルの谷間にある神社。
奥にしゅっとしたお稲荷さんが鎮座していて、
ヒルズ周辺の喧噪と打って変わって、
神社ならではの落ち着いた雰囲気が、
逆になんだかちょっぴり怖い感じもします。。
この桜田神社、霞山稲荷とも呼ぶそうなので、
お稲荷さんもお祭りされてますが、
七福神の一人、寿老神もお祭りされていて、
港七福神めぐりの1つでもあるそうです。
桜田神社の鳥居はまるで長屋の入り口のような感じ。
間口がせまいのだけれども、奥に行くとちょっと広くなります。
手水のところには、水が出てくる口に榊が刺してありました。
なんか歴史ありそうだなぁと思っていたら、
それもそのはず!
この神社、歴史がとーっても古くって、
源頼朝によって1180年頃に創設されたそうなのです!
徳川家光の頃に、霞ヶ関(桜田門あたり?)から、
六本木に移転してきたそうです。
霞山稲荷の「霞」から「霞ヶ関」は来てるらしくって、
六本木にある「さくら坂」「さくら坂公園」は
桜田神社の「桜」から来ているそうです。
神社周辺は、昔、陸奥白河藩阿部播磨守(はりまのかみ)の下屋敷が
あったそうで、新選組の沖田総司の生誕地でもあるそうですー。
前を通るだけだった神社だったのに、
いろんな歴史の由来になっているって知ると、
面白くなっちゃうなぁ〜。
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