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目黒を歩いていたら、酉の市というのぼりを見たので、
気になってのぼりを追っていったら、
大鳥神社で一の酉をやってました。
今年は二の酉(11月24日)までで、三の酉はないらしいです。

大鳥神社には、初めて行ったのですが、
屋台もたくさんでてて、
熊手やさんの生きのいい手締めのかけ声が心地よくって、
近くにいるだけで楽しくなって、テンション上がります〜!!

大鳥神社の酉の市の歴史はとっても古くって、
浅草と同じ。江戸時代からやっているそう。


手拭い(てぬぐい)酉の市(白地)


福をかき込むという「熊手」は、
おととし門前仲町にある富岡八幡宮で初めて買ったのが始まり。
七福神がついている、ちいさい熊手を買ったのだけど、
熊手やさんに大入り袋とお米の穂もつけてもらって、大満足。

その大入り袋を次の年の酉の市に開いて、
御賽銭に使うように、と教えてもらったのに、
去年は酉の市に行けずに、熊手を買いそびれちゃったのだけど、
厄払いで、2月に成田山に行ったら
熊手を売っていたので、そこで今年分は購入しました。
成田周辺だと、酉の市ではなくて、お正月に扱うものらしいのです。
こちらは実家の玄関に飾ってます。

大きな熊手、見るだけでもなんか幸せを運んでくれるような
感じがして、めちゃくちゃ立派。
お店とかやっていたら是非欲しいです。
でもって、熊手やさんに威勢良く手締めをやってほしい〜。

酉の市では、「開運熊手守」をいただいてきました。
家の中のどこにお供えしたらいいのか教えてもったのだけど、
熊手って、福をかき込むものだから、表面(手が出てるほう)
を外側に向けておいておくのが正解らしいですよ。

■目黒 大鳥神社


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