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原美術館で昨日から3月11日まで開催している、「Jean-Michel Othoniel, My Way」を見に行って来ました。

特に気に入ったのは、Jean-Michelの色使い。こういう色の使い方、すごいすき。
My Wayっていう今回のsolo exhibitionのタイトルが、Coloured glassで作られてるのだけど、展示会で使われたすべての色がここで使われているそうです。これ、お部屋に飾りたいー。
旅もそうのだけど、Artも同じで、旅して見知らぬ風景を見たり、作品を見たりしている間に、自分自身との「対話」ができるのがよいですね。特に今回の展示、たまたまキュレーターガイドに参加できたこともあって、ちゃんとバックグラウンドまで説明してもらえたので、すごくいろいろな気づきがあって、本当にとてもよかったのです☆
これ、Le Double Collier/Double Necklace/2連ネックレスという作品。お庭に展示されているのだけれど、午後のやわらかい光を受けて、めちゃくちゃきれいだった。

この作品のテーマって、本当にきれいなものや、好きなものは、自分の手には入らない。という事らしく、だから首にはかけられないような巨大なネックレスなんだって。
自分のものにならないのは寂しいけれど、きれいはきれい。危うさと美しさと、寂しさと、いろんな感情を上手く表現出来るのは、さすがアーティストだねえ。と少し感心。
あと、気に入ったのがDiary of Happinessという作品.
巨大なカレンダーなんだけど、その日幸せだったら、白いところに赤いガラス玉を置いて、不幸だったら、黒いところに置く。真ん中に置く事もできる、という作品。人間は嫌だった事ばかり覚えてしまう傾向にあるらしいので、よかった事、楽しかった事をきちんと記憶するのって大切らしいです。
(というわけなので、今日はまた久々にブログを書いてみたりしたのです。)
原美術館、実は初めて出かけたのですが、とてもいい。大きさもいいし、建物もいいし、あとカフェもいいらしい。ファスティング中につき、cafeは素通りだったので、次はテラスでランチします。
特に気に入ったのは、Jean-Michelの色使い。こういう色の使い方、すごいすき。
My Wayっていう今回のsolo exhibitionのタイトルが、Coloured glassで作られてるのだけど、展示会で使われたすべての色がここで使われているそうです。これ、お部屋に飾りたいー。
旅もそうのだけど、Artも同じで、旅して見知らぬ風景を見たり、作品を見たりしている間に、自分自身との「対話」ができるのがよいですね。特に今回の展示、たまたまキュレーターガイドに参加できたこともあって、ちゃんとバックグラウンドまで説明してもらえたので、すごくいろいろな気づきがあって、本当にとてもよかったのです☆
これ、Le Double Collier/Double Necklace/2連ネックレスという作品。お庭に展示されているのだけれど、午後のやわらかい光を受けて、めちゃくちゃきれいだった。
この作品のテーマって、本当にきれいなものや、好きなものは、自分の手には入らない。という事らしく、だから首にはかけられないような巨大なネックレスなんだって。
自分のものにならないのは寂しいけれど、きれいはきれい。危うさと美しさと、寂しさと、いろんな感情を上手く表現出来るのは、さすがアーティストだねえ。と少し感心。
あと、気に入ったのがDiary of Happinessという作品.
巨大なカレンダーなんだけど、その日幸せだったら、白いところに赤いガラス玉を置いて、不幸だったら、黒いところに置く。真ん中に置く事もできる、という作品。人間は嫌だった事ばかり覚えてしまう傾向にあるらしいので、よかった事、楽しかった事をきちんと記憶するのって大切らしいです。
(というわけなので、今日はまた久々にブログを書いてみたりしたのです。)
原美術館、実は初めて出かけたのですが、とてもいい。大きさもいいし、建物もいいし、あとカフェもいいらしい。ファスティング中につき、cafeは素通りだったので、次はテラスでランチします。
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