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HOME > > [PR] > 世界一周旅行 > 生け垣は蝶が入り込めるくらいに。 Admin NewEntry Comment RSS  
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週末にTVを見ていたら、イギリスの生け垣の特集をしてました。
イギリスの生け垣は、Hedges ヘッジズといいます。

イギリスの田園風景には欠かせない、緑のふち。
あれは、単に樹が生えているだけだと思っていたら、
ちゃんと手入れをしていて、かつ、樹を編み込んで作っているそうです。
しかも地方によって風土が違うので、作り方が違うらしい。
例えば、雪の多いところだと、真ん中に人や牧羊犬が歩く
小さな道があったり。

鳥が巣を作ったり、ウサギが逃げ込んだり、
雨や風から守ってくれたりするヘッジ。
かなり奥が深いのです。

けれど、最近は生け垣、減ってきているそうで、
作り方を知らない人も増えてきているらしい。
TVで見た限り、生け垣を作るのも、メンテナンスするのも
ちょっとやそっとじゃマスターできない
熟年のワザが必要な感じでした。



生け垣を編むときには、蝶が入り込めるくらいで。
だけど、蝶が生け垣の中を通って反対側に行けないくらいの
感覚で、編むといいそうです。

結構がんがん樹に切り込みを入れて、
ほぼ横倒しくらいに編み込んでました。

あーあ。
カントリーウォークしたいなぁ・・・。
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