■カテゴリ「神社・寺・仏閣」の記事一覧
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ヒルズのHAYATT出口の前にひっそりと鳥居がある、桜田神社。
気になっていたのですが、本日潜入してきました。
まさにビルとビルの谷間にある神社。
奥にしゅっとしたお稲荷さんが鎮座していて、
ヒルズ周辺の喧噪と打って変わって、
神社ならではの落ち着いた雰囲気が、
逆になんだかちょっぴり怖い感じもします。。
この桜田神社、霞山稲荷とも呼ぶそうなので、
お稲荷さんもお祭りされてますが、
七福神の一人、寿老神もお祭りされていて、
港七福神めぐりの1つでもあるそうです。
桜田神社の鳥居はまるで長屋の入り口のような感じ。
間口がせまいのだけれども、奥に行くとちょっと広くなります。
手水のところには、水が出てくる口に榊が刺してありました。
なんか歴史ありそうだなぁと思っていたら、
それもそのはず!
この神社、歴史がとーっても古くって、
源頼朝によって1180年頃に創設されたそうなのです!
徳川家光の頃に、霞ヶ関(桜田門あたり?)から、
六本木に移転してきたそうです。
霞山稲荷の「霞」から「霞ヶ関」は来てるらしくって、
六本木にある「さくら坂」「さくら坂公園」は
桜田神社の「桜」から来ているそうです。
神社周辺は、昔、陸奥白河藩阿部播磨守(はりまのかみ)の下屋敷が
あったそうで、新選組の沖田総司の生誕地でもあるそうですー。
前を通るだけだった神社だったのに、
いろんな歴史の由来になっているって知ると、
面白くなっちゃうなぁ〜。
大きな地図で見る
気になっていたのですが、本日潜入してきました。
まさにビルとビルの谷間にある神社。
奥にしゅっとしたお稲荷さんが鎮座していて、
ヒルズ周辺の喧噪と打って変わって、
神社ならではの落ち着いた雰囲気が、
逆になんだかちょっぴり怖い感じもします。。
この桜田神社、霞山稲荷とも呼ぶそうなので、
お稲荷さんもお祭りされてますが、
七福神の一人、寿老神もお祭りされていて、
港七福神めぐりの1つでもあるそうです。
桜田神社の鳥居はまるで長屋の入り口のような感じ。
間口がせまいのだけれども、奥に行くとちょっと広くなります。
手水のところには、水が出てくる口に榊が刺してありました。
なんか歴史ありそうだなぁと思っていたら、
それもそのはず!
この神社、歴史がとーっても古くって、
源頼朝によって1180年頃に創設されたそうなのです!
徳川家光の頃に、霞ヶ関(桜田門あたり?)から、
六本木に移転してきたそうです。
霞山稲荷の「霞」から「霞ヶ関」は来てるらしくって、
六本木にある「さくら坂」「さくら坂公園」は
桜田神社の「桜」から来ているそうです。
神社周辺は、昔、陸奥白河藩阿部播磨守(はりまのかみ)の下屋敷が
あったそうで、新選組の沖田総司の生誕地でもあるそうですー。
前を通るだけだった神社だったのに、
いろんな歴史の由来になっているって知ると、
面白くなっちゃうなぁ〜。
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前は通ったことがあるけれど、敷地内に入ったことがなかった
増上寺。東京タワーの麓にあるお寺。
前を通ったので、せっかくなのでお邪魔しました。
入った印象は、広い!!
門も大きいし、お堂も大きいし、建物もたくさんあるし、
うぁあ、こんな世界が広がってたんだ!!とびっくり。
それもそのはず、なんと、16,000坪もあるらしい!
↑ ちょっと分かりづらいけど、
東京タワー前の森っぽいところが増上寺
日比谷通り沿いにある、立派な赤い門は、国の重要文化財。
都内最古の建築物で、東日本最大級らしいです。
作られたのは江戸時代だって。すごいなぁ。
三門と呼ばれてますが、正式名称は三解脱門。
三つの煩悩「むさぼり」「いかり」「おろかさ」を解脱する門らしいです。
今日この門をくぐったので、解脱出来てるといいんだけど。苦笑
お寺の歴史は、古くって、1393年設立。
元々はこの場所ではなくって、麹町の辺にあったそうです。
芝に移ったのは、1598年。
徳川家の菩提寺にもなって、家康の葬儀もここで行われたそうです。
境内じゃないけれど、すぐお隣に、
家康を祭ってある神社、「芝 東照宮」もありましたー。
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増上寺。東京タワーの麓にあるお寺。
前を通ったので、せっかくなのでお邪魔しました。
入った印象は、広い!!
門も大きいし、お堂も大きいし、建物もたくさんあるし、
うぁあ、こんな世界が広がってたんだ!!とびっくり。
それもそのはず、なんと、16,000坪もあるらしい!
↑ ちょっと分かりづらいけど、
東京タワー前の森っぽいところが増上寺
日比谷通り沿いにある、立派な赤い門は、国の重要文化財。
都内最古の建築物で、東日本最大級らしいです。
作られたのは江戸時代だって。すごいなぁ。
三門と呼ばれてますが、正式名称は三解脱門。
三つの煩悩「むさぼり」「いかり」「おろかさ」を解脱する門らしいです。
今日この門をくぐったので、解脱出来てるといいんだけど。苦笑
お寺の歴史は、古くって、1393年設立。
元々はこの場所ではなくって、麹町の辺にあったそうです。
芝に移ったのは、1598年。
徳川家の菩提寺にもなって、家康の葬儀もここで行われたそうです。
境内じゃないけれど、すぐお隣に、
家康を祭ってある神社、「芝 東照宮」もありましたー。
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東京には、坂がたくさんある。
大体坂の昇りはじめと頂上あたりに、
坂の名前と由来が書かれたものが、建ってたりする。
乃木坂という地名の由来は、乃木神社から。
地名の「乃木坂」は、トンネルとか、スタジオだとかで、
よく聞くのだけれど、乃木神社が由来だと知って、
ああ、そうだよねぇ。。と、頭の中で、
坂と神社の2つがくっついた日でした。
乃木神社、今日初めて前を通ったのだけれど、かなり立派です。
まつられている神様は誰なんだろう?と思ったら、
明治天皇がなくなった日に、
殉死した乃木将軍とその奥さまだそうです。
なんでも、人々はこの乃木夫妻の忠誠心えらく感動して、
乃木邸を訪れるようになったので、神社になったらしいです。
ご神木じゃないけれど、社宝は、なんと殉死した際に利用した刀。
ちょっと怖い。。。
結婚式も出来るそうで、乃木会舘とかフレンチレストランなんかも
あるのですが、どうなんだろう。。
ロイヤリティーや夫婦愛のご利益はありそうですが。
乃木神社の行き方
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大体坂の昇りはじめと頂上あたりに、
坂の名前と由来が書かれたものが、建ってたりする。
乃木坂という地名の由来は、乃木神社から。
地名の「乃木坂」は、トンネルとか、スタジオだとかで、
よく聞くのだけれど、乃木神社が由来だと知って、
ああ、そうだよねぇ。。と、頭の中で、
坂と神社の2つがくっついた日でした。
乃木神社、今日初めて前を通ったのだけれど、かなり立派です。
まつられている神様は誰なんだろう?と思ったら、
明治天皇がなくなった日に、
殉死した乃木将軍とその奥さまだそうです。
なんでも、人々はこの乃木夫妻の忠誠心えらく感動して、
乃木邸を訪れるようになったので、神社になったらしいです。
ご神木じゃないけれど、社宝は、なんと殉死した際に利用した刀。
ちょっと怖い。。。
結婚式も出来るそうで、乃木会舘とかフレンチレストランなんかも
あるのですが、どうなんだろう。。
ロイヤリティーや夫婦愛のご利益はありそうですが。
乃木神社の行き方
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