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■カテゴリ「神社・寺・仏閣」の記事一覧
[2025/07/18] [PR]
[2009/12/15] 青春巡礼☆ サンティアゴ
[2009/11/30] 東郷神社
[2009/11/12] 大鳥神社で酉の市

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スペインの巡礼の道をスペイン人の高校生たちが歩く番組がやっています。
知り合いがちょうど夏に巡礼の道を歩いてきたので、
とっても興味があって、見ています。
その名もずばり、
「サンティアゴ 青春巡礼~高校生 9日間250kmを歩く~」

9日間でサンティアゴまで250キロを歩くそうで、
毎日15分づつ、1日分を放送中。
今日が2日目でした。



友人はもっと長い距離をもっと時間をかけて歩いてきたのだけど、
大変だった話とか、巡礼友達の話とか、
話を聞けば聞くほど、うらやましくってたまらない。

テレビで見るだけでも、すごく景色がよくって、
行きたくなる!!!

ドキュメンタリーの中では、番組のHPから転記すると、
「聖ルールデス高校の生徒122人が、疲労と闘いつつ、
不安や悩みを打ち明けあい、同級生と語りあいながら、旅を続けていく。
未来が見えない中で、夢と不安が交錯する若者たちの心の機微を見つめる」
というだけあって、恋人同士がいたり、
好きなんだけど、うまくコミュニケーションとれなかったり、
いろいろ葛藤したりしていて、これぞ青春!!!!という感じ。

いいなぁ〜〜。
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原宿にある東郷神社。

祭られているのは、東郷平八郎さん。
ロシアのバルチック艦隊を破った、
東洋のネルソンと呼ばれる海軍大将。



なくなったのは、1934年。
1900年代に生きていて、
歴史の教科書にその活躍が出ていたり、
生前の写真を見ることが出来るような方が
こうやって神様になっているというのは、
なんだか妙な気がします。

どういう仕組みで神様になるの?
どこかに申請とかするのかなぁ?
最近一番で神様として祭られた人はどなた?

って、一体誰に聞けばいいんだろう。。。

東郷さんの運のよさ、強さから、
勝守というお守りが授与されているそうです。

原宿のど真ん中にあるけれど、池があったり、
結婚式場(東郷記念館)があったりして、
すごく落ち着いた雰囲気のところです。

渋谷区の図書館もあるので、たまに出かけます。
イチョウの木が、紅葉していて、
まっ黄色に染まっていて、すごくキレイでした。



大きな地図で見る
目黒を歩いていたら、酉の市というのぼりを見たので、
気になってのぼりを追っていったら、
大鳥神社で一の酉をやってました。
今年は二の酉(11月24日)までで、三の酉はないらしいです。

大鳥神社には、初めて行ったのですが、
屋台もたくさんでてて、
熊手やさんの生きのいい手締めのかけ声が心地よくって、
近くにいるだけで楽しくなって、テンション上がります〜!!

大鳥神社の酉の市の歴史はとっても古くって、
浅草と同じ。江戸時代からやっているそう。


手拭い(てぬぐい)酉の市(白地)


福をかき込むという「熊手」は、
おととし門前仲町にある富岡八幡宮で初めて買ったのが始まり。
七福神がついている、ちいさい熊手を買ったのだけど、
熊手やさんに大入り袋とお米の穂もつけてもらって、大満足。

その大入り袋を次の年の酉の市に開いて、
御賽銭に使うように、と教えてもらったのに、
去年は酉の市に行けずに、熊手を買いそびれちゃったのだけど、
厄払いで、2月に成田山に行ったら
熊手を売っていたので、そこで今年分は購入しました。
成田周辺だと、酉の市ではなくて、お正月に扱うものらしいのです。
こちらは実家の玄関に飾ってます。

大きな熊手、見るだけでもなんか幸せを運んでくれるような
感じがして、めちゃくちゃ立派。
お店とかやっていたら是非欲しいです。
でもって、熊手やさんに威勢良く手締めをやってほしい〜。

酉の市では、「開運熊手守」をいただいてきました。
家の中のどこにお供えしたらいいのか教えてもったのだけど、
熊手って、福をかき込むものだから、表面(手が出てるほう)
を外側に向けておいておくのが正解らしいですよ。

■目黒 大鳥神社


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