■カテゴリ「本」の記事一覧
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
トワイライトがヒットして、バンパイアブーム真っ盛り(?)
だけれども、そう言えば、ドラキュラ関連の本で
途中で飽きてしまって、読んでなかったのがあったなぁと
去年の暮れから再び読み始めた「The Historian」。
ドラキュラがまだ実は生きていて・・・・というお話なんだけど、
やったらと回想と手紙が多すぎて、なかなか本腰をいれて
読もうと思えなくって、物語が進まなかったのだけれど、
昨日ようやく読み終えました。
感想は、うーん。。。
もうちょっとスピーディーに話を進めてくれないとなぁ。
よかった点は、冷戦時代の東欧が出てきて、
ブタペストにも主人公たちが出かけたことかな。
あの時代、東欧の国に入るのは、大変だったのだなぁと
改めて歴史を感じられたことかな。
という訳で、私の趣味ではなかったです。
が、何年越しかに本を読み終えることができたのは、
とってもよかった。
何事もやり遂げることが大切だしね。と新年早々思ったのでした。
だけれども、そう言えば、ドラキュラ関連の本で
途中で飽きてしまって、読んでなかったのがあったなぁと
去年の暮れから再び読み始めた「The Historian」。
ドラキュラがまだ実は生きていて・・・・というお話なんだけど、
やったらと回想と手紙が多すぎて、なかなか本腰をいれて
読もうと思えなくって、物語が進まなかったのだけれど、
昨日ようやく読み終えました。
感想は、うーん。。。
もうちょっとスピーディーに話を進めてくれないとなぁ。
よかった点は、冷戦時代の東欧が出てきて、
ブタペストにも主人公たちが出かけたことかな。
あの時代、東欧の国に入るのは、大変だったのだなぁと
改めて歴史を感じられたことかな。
という訳で、私の趣味ではなかったです。
が、何年越しかに本を読み終えることができたのは、
とってもよかった。
何事もやり遂げることが大切だしね。と新年早々思ったのでした。
PR
村上春樹が翻訳した私立探偵フィリップ・マーロウが活躍する
ミステリー小説「ロング・グッドバイ」。
出てくる登場人物がタバコをスパスパすいまくり、
仕事中なのに、がんがんアルコールを飲む。
ちょうどドラマのマッドマンを見ているので、
同じ時代かな?なんて思いながら読んでます。
基本、英語の小説は英語で読むようにしているので、
翻訳された日本語で読むのはめちゃくちゃ久しぶりです。
春樹好きなので、もうちょっと春樹っぽい感じで訳してあるのかな?
な-んて思ったけれど、そんな事がされている訳もなく、
小説の時代と合うような、すごくクラシックな言葉に
丁寧に訳されてます。結構好きかも。
それにしても、探偵マーロウさん。
クールというか、ニヒルというか。
まさにハードボイルド!
ミステリー小説「ロング・グッドバイ」。
出てくる登場人物がタバコをスパスパすいまくり、
仕事中なのに、がんがんアルコールを飲む。
ちょうどドラマのマッドマンを見ているので、
同じ時代かな?なんて思いながら読んでます。
基本、英語の小説は英語で読むようにしているので、
翻訳された日本語で読むのはめちゃくちゃ久しぶりです。
春樹好きなので、もうちょっと春樹っぽい感じで訳してあるのかな?
な-んて思ったけれど、そんな事がされている訳もなく、
小説の時代と合うような、すごくクラシックな言葉に
丁寧に訳されてます。結構好きかも。
それにしても、探偵マーロウさん。
クールというか、ニヒルというか。
まさにハードボイルド!
ついに、一緒にインドに行きたいと行ってくれる友を発見!
しかも絶対インドは嫌がるんじゃないのかな?と思っていたのに。
意外だったけど、うれし〜!!
実際に行くまでには少し時間がかかっちゃいそうだけど、
リサーチきっちりして、楽しいインド旅行にしたいな〜。
図書館で借りたヨガ本
「インド・ヨガ教典 瞑想と健康の技法」by ジバナンダ・ゴーシュ
なんと1976年出版の本。年上ですよ。
ヨガとはなんぞやから始まって、ヨガのグルの紹介、
写真付きアーサナ解説など、かなりボリューミーな本です。
アーサナモデルは著者の方なのかな?インドの方で、
なんか本物っぽいのも素敵。
本の最後に日本ゴーシュ・ヨガ道場の案内があるんだけど、
今だからこそヨガは超人気だけど、1976年当時も
ポピュラーだったのかなぁ?
「ヨガに関心のある方、インドへヨガの修行に行きたい方は、
当道場へご相談ください。」
とあります。この時代もインドまでヨガ修行に行く人もいたのね!
すごいなぁ。。。
調べて見たら、現在も「日本ゴーシュ・ヨガ道場」あります。
1976年当時は、東京以外には、大阪、神戸、名古屋、日立、神奈川
にしかなかったのに、今じゃ北海道まであるようです。
道場のHPはないようですが、
Japan Timesに2002年に紹介された道場関連記事を発見。
Personality Profile by VIVIENNE KENRICK
「インド・ヨガ教典」古書なので、今じゃ入手困難な本。
そこはさすが図書館。昔からの本がたくさんあるのです。
けど、予約して待ってからようやくかりることが出来たので、
密かな人気本だと思われます。
アマゾンによると、この本の続本が1978年に出版されているようで、
そちらも是非見てみたいものです。
しかも絶対インドは嫌がるんじゃないのかな?と思っていたのに。
意外だったけど、うれし〜!!
実際に行くまでには少し時間がかかっちゃいそうだけど、
リサーチきっちりして、楽しいインド旅行にしたいな〜。
図書館で借りたヨガ本
「インド・ヨガ教典 瞑想と健康の技法」by ジバナンダ・ゴーシュ
なんと1976年出版の本。年上ですよ。
ヨガとはなんぞやから始まって、ヨガのグルの紹介、
写真付きアーサナ解説など、かなりボリューミーな本です。
アーサナモデルは著者の方なのかな?インドの方で、
なんか本物っぽいのも素敵。
本の最後に日本ゴーシュ・ヨガ道場の案内があるんだけど、
今だからこそヨガは超人気だけど、1976年当時も
ポピュラーだったのかなぁ?
「ヨガに関心のある方、インドへヨガの修行に行きたい方は、
当道場へご相談ください。」
とあります。この時代もインドまでヨガ修行に行く人もいたのね!
すごいなぁ。。。
調べて見たら、現在も「日本ゴーシュ・ヨガ道場」あります。
1976年当時は、東京以外には、大阪、神戸、名古屋、日立、神奈川
にしかなかったのに、今じゃ北海道まであるようです。
道場のHPはないようですが、
Japan Timesに2002年に紹介された道場関連記事を発見。
Personality Profile by VIVIENNE KENRICK
「インド・ヨガ教典」古書なので、今じゃ入手困難な本。
そこはさすが図書館。昔からの本がたくさんあるのです。
けど、予約して待ってからようやくかりることが出来たので、
密かな人気本だと思われます。
アマゾンによると、この本の続本が1978年に出版されているようで、
そちらも是非見てみたいものです。