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たまたまですが、インド関連の映画を2本見ました。
やっぱり呼ばれてます。インド。
インドのどこかに私の名前が書かれた葉っぱが
生えてきたんだと思います。笑
『インドへの道』
主人公がインドへの船のチケットを買うところから始まるので、
てっきりタージマハルとかインドの観光どころが出てくる
映画だと思ったら、違いました。
インドに行ったのに、キューリのサンドウィッチに社交クラブ。
何もかもイギリス式。インド人に会いたい!と大学教授に
お願いして、インド人の医者と出会うイギリス人女性。
分かり合えそうで、分かり合えないインドとイギリスの2つの文化。
違う国なのに、自国の様式を踏襲しようとする人々、
表面的には仲良くしようといいながら、
自分は種族的に優位だと思っている人。
自国に入ってこられて、困惑する人。
それでも仲良くしようと思うが、超えられない壁がある。
人のいいインド人の医師が、なんとかお金を工面して、
行きたがっていた洞窟旅行に連れて行くけれど・・・。
そこである事件が起きて、誤解が生じてしまう・・・。。
というストーリー。
文化の違いなんかをとらえた、いろいろと考えさせられる作品でした。
『その名にちなんで』
外国で暮らすことになったあるインド人家族の物語。
インドでは6歳くらいまで正式な名前がつけられないこともあるらしい。
これはロシアの文豪ゴゴーリから名付けられた男の子とその家族の物語。
われわれは、みなゴーゴリの『外套』から生まれた とドフトエフスキーが
言っているらしいけど、ロシア文学はまともに読んだことがないかも。
ある事故にあうまでインドの外に出たことがなかった男が
事故をきっかけに思い切って国外に出て、家族とくらす話。
これも文化とアイデンティティーの話でした。
インド人は家族の絆がとても強いよね。。。と
民族移動のような大荷物をもって、
空港を闊歩するインド人家族を思い出しました。
やっぱり呼ばれてます。インド。
インドのどこかに私の名前が書かれた葉っぱが
生えてきたんだと思います。笑
『インドへの道』
主人公がインドへの船のチケットを買うところから始まるので、
てっきりタージマハルとかインドの観光どころが出てくる
映画だと思ったら、違いました。
インドに行ったのに、キューリのサンドウィッチに社交クラブ。
何もかもイギリス式。インド人に会いたい!と大学教授に
お願いして、インド人の医者と出会うイギリス人女性。
分かり合えそうで、分かり合えないインドとイギリスの2つの文化。
違う国なのに、自国の様式を踏襲しようとする人々、
表面的には仲良くしようといいながら、
自分は種族的に優位だと思っている人。
自国に入ってこられて、困惑する人。
それでも仲良くしようと思うが、超えられない壁がある。
人のいいインド人の医師が、なんとかお金を工面して、
行きたがっていた洞窟旅行に連れて行くけれど・・・。
そこである事件が起きて、誤解が生じてしまう・・・。。
というストーリー。
文化の違いなんかをとらえた、いろいろと考えさせられる作品でした。
『その名にちなんで』
外国で暮らすことになったあるインド人家族の物語。
インドでは6歳くらいまで正式な名前がつけられないこともあるらしい。
これはロシアの文豪ゴゴーリから名付けられた男の子とその家族の物語。
われわれは、みなゴーゴリの『外套』から生まれた とドフトエフスキーが
言っているらしいけど、ロシア文学はまともに読んだことがないかも。
ある事故にあうまでインドの外に出たことがなかった男が
事故をきっかけに思い切って国外に出て、家族とくらす話。
これも文化とアイデンティティーの話でした。
インド人は家族の絆がとても強いよね。。。と
民族移動のような大荷物をもって、
空港を闊歩するインド人家族を思い出しました。
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