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フランツと言っても、閣下のほうです。Your Majesty.
オーストリア皇太子だった、フランツ・フェルディナンドが
日本を訪れた際の日記です。
長崎のほうにエリザベート皇太后号で入港して、
その後、日本側の計らいで(本人は船で横浜まで行きたかった)
電車で、京都、奈良、箱根なんかを旅しつつ、
鵜飼いを見たり、大仏詣でしたり、温泉に入ったりして、
東京に入り、明治天皇にご挨拶して、日光まで足を伸ばしています。
世界一周旅行の途中で日本にも寄ったらしいのですが、
道中たっくさんお買い物してます。
車一杯に買ったという表現がよく出てくるので、
まあ、よく買うなぁと感心していたら、
それが、ウィーンにある博物館に置いているらしいです。
(ガイドブックにここのカフェはおすすめと書いてあり、
歩き回って疲れきったからだにムチを打って行ったのに、
入場料払わなきゃお茶できないと言われ、ならいいです。
と入らなかったあの博物館かな。。)
なんと、おどけもののクマ2頭までも買ってます。
元気にオーストリアまで連れて行って、お城の堀に住まわせたいと
思っていたらしいです。このクマさんが元気に帰れたかどうか不明です。
(日本を出た後アメリカに寄ったりしてるんで。。)
フランツ・フェルディナンドも、クマ(生死は別として)を
お城にたくさん持っていたそうですが、
チェコのチェスキークルムノフのお城にもお堀にクマが住んでいて、
場内にクマの絨毯がたくさん飾ってありました。
ヨーロッパの王族はクマが好きなんでしょうか??
フランツ皇太子は、さすが王子様だけあって、
明治時代の日本の軍隊のこととか、いろいろよく観察しています。
中でも面白かったのが、日本人の足は、サーベルのように曲がっている。
と書いてあるところ。2、3回同じような記述が出てくるので、
よっぽど気になったんでしょう。
確かにどんなに太っていてもほっそりとして真っ直ぐな足を持つ
欧米人と比べると、日本人の足って太くて短くて、曲がってるから。笑
オーストリア皇太子だった、フランツ・フェルディナンドが
日本を訪れた際の日記です。
長崎のほうにエリザベート皇太后号で入港して、
その後、日本側の計らいで(本人は船で横浜まで行きたかった)
電車で、京都、奈良、箱根なんかを旅しつつ、
鵜飼いを見たり、大仏詣でしたり、温泉に入ったりして、
東京に入り、明治天皇にご挨拶して、日光まで足を伸ばしています。
世界一周旅行の途中で日本にも寄ったらしいのですが、
道中たっくさんお買い物してます。
車一杯に買ったという表現がよく出てくるので、
まあ、よく買うなぁと感心していたら、
それが、ウィーンにある博物館に置いているらしいです。
(ガイドブックにここのカフェはおすすめと書いてあり、
歩き回って疲れきったからだにムチを打って行ったのに、
入場料払わなきゃお茶できないと言われ、ならいいです。
と入らなかったあの博物館かな。。)
なんと、おどけもののクマ2頭までも買ってます。
元気にオーストリアまで連れて行って、お城の堀に住まわせたいと
思っていたらしいです。このクマさんが元気に帰れたかどうか不明です。
(日本を出た後アメリカに寄ったりしてるんで。。)
フランツ・フェルディナンドも、クマ(生死は別として)を
お城にたくさん持っていたそうですが、
チェコのチェスキークルムノフのお城にもお堀にクマが住んでいて、
場内にクマの絨毯がたくさん飾ってありました。
ヨーロッパの王族はクマが好きなんでしょうか??
フランツ皇太子は、さすが王子様だけあって、
明治時代の日本の軍隊のこととか、いろいろよく観察しています。
中でも面白かったのが、日本人の足は、サーベルのように曲がっている。
と書いてあるところ。2、3回同じような記述が出てくるので、
よっぽど気になったんでしょう。
確かにどんなに太っていてもほっそりとして真っ直ぐな足を持つ
欧米人と比べると、日本人の足って太くて短くて、曲がってるから。笑
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