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リガに着いたのが夜の10時過ぎくらい。
すぐにBooking.comで予約&支払済のホステルに行ったら
最初は予約リストに名前がないといわれて、
そんなはずはないと反論したら
受付のおばちゃんがしぶしぶどっかに電話して、
何かコソコソ話してる。

で、電話終わったら今日はいっぱいだから部屋はスタッフルームの
これしかないとすっごく狭くて、
しかも鍵のない部屋に通されるという
衝撃的な事件に。

鍵のないスタッフルームを予約した覚えはないと文句を言うと
またおばちゃんがどっかに電話。
話せと言うので電話口の相手に状況を説明したら
部屋はこれしかないの一点張りで
話が終わってないのに勝手に電話を切られて、
電話をかけたがらない&急に英語わからないと言い出す
受付のおばちゃんを説得しながら
何度かこれを繰り返すこと1時間半。
ホステルのマネジャーという男が
今すぐ泊まらずに出て言ったら返金してやると
意味不明なことを言い出したのが11時半過ぎ。

知らない場所で夜中にホテルなんか探せないと
受付のおばちゃんを泣き落とし、しぶしぶながらも
旧市街のホテルに電話してもらい3箇所目で空きがあったので
めっちゃ高かったけど、そちらに泊まることに。

ようやく捕まえたタクシーだったんだけど、
運転手がホテルの場所がわからず
パブで飲んでる人に聞くたびにスーツケースおろして、
聞きに行くという始末。しかも絶対飲酒運転っぽかった。
マジ最悪です。

ホテルの人が探しに来てくれてようやく解放されました。
そんななのに運転手、5分走っただけで100ユーロ請求してきたので
5ユーロしか払わないというとめっちゃ激怒。
渡したコイン、投げつけて来ました。もう最低。

チェックインして、メールチェックしてたら
Booking.comからメールが来てて
なんで予約したホステルに泊まらなかったのかと質問されたので
オーバーブッキングで部屋がなかったと回答。

で、翌日booking.comから
「大変申し訳ありません。別途かかったホテル代、できる限り補償しますのでホテル代の請求書のデータ送って下さい」とメールが来たので送ったら、うんともすんとも返事なし。
なんども問い合わせても返事なし。
オーバーブッキングなのにホステル代も取られてます。
もう絶対使いませんBooking.com。
Booking.comはカスタマーサービスも最低、
嘘つきで、ホテル代をだまし取る詐欺企業です。
Booking.comは使わないことをお勧めします。

と文句はここまでにしてー。

代わりに泊ったホテル。

Le Chevalier Relaisという広場沿いの古い建物を
最近リノベーションして6月にオープンしたばかりという
素敵ホテルでした。泊ったお部屋は赤が基調のインテリア。


朝ごはんの場所が建物の一番上にあって、
天井がスケルトンなので青空と鳥が飛んでるのを
眺めながらおいしい朝食が食べるところ。
まさに地獄から天国!




朝食はパンにシリアル、サラダ、チーズ、コールドフィッシュ、
フルーツ、ヨーグルトなどのビュッフェに加えて
パンケーキやオムレツから好きなのを作ってくれます。
めっちゃおいしかった!


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エストニアのタリンからお隣の国リトアニアのリガへ移動します。
日本からネットで予約できたので、バスで行きました。

何社かあるみたいだけど、Ecolineという会社のバスにしました。
運賃は4時間で18.5€。お安い。
本数も毎時間ってくらいかなりあります。

しかもキャンペーンしてる時は、
なんと4€で行けたりするらしいです。
EU地域はバスルートがとても発達してて、
お隣の国までバスで行けちゃうんですね。
ちなみにタリンからはサンクトペテルブルクまでも行けちゃうみたいです。
(でもロシアのビザとるの難しいからここからロシア行くのは大変かも)

タリンのバスターミナルは旧市街地から
ちょっとだけ離れたところにあって、
トラムに乗って行けます。こんな感じのモダンな建物でした。



こちらはバス。2階建で飛行機みたいに各座席にスクリーン付き。
映画や音楽も楽しめます。
(私のスクリーン、壊れてたのか音出なかったけど。。。笑)

めっちゃ遅いけどWifiもついてます。
どこを走ってるのかGPSでルート表示もできました。


運転手さんのアナウンスは多分エストニア語。
トイレ休憩で戻りの時間分かんなくて
置いてかれたらどうしようと心配してたんだけど、
トイレ休憩ありませんでした。

国境超える時も、パスポートのチェックもありませんでした。


つまり運転手さん4時間運転しっぱなし?で、
日本の事故とかから考えるとやや安全面で心配ではありますが
車内にトイレもついてるので、トイレ休憩なしでも
そっちの方は問題なしです。

車窓はのどかな風景が続きました。
一番驚いたのは、羊とかの動物を見なかったこと。
あれだけ毛糸用品が豊かだからバスから見れると思ってたので
ちょっと残念です。




Kalevはカフェもある路面店がタリンの旧市街にあって
ここではチョコレートだけじゃなくて、動物キャラのかわいいマジパンも売ってました。


エストニアで有名というチョコレートカフェ。
Pierre Chocolaterieにも行ってみました。

ケーキは5€でした。

エストニア、甘いもの結構たくさんあって
テンション上がって、ケーキやら甘いパンやら食べてたら
お腹いっぱいで夜ご飯たべれなかった。。。

旧市街の外にあるタリンのマーケットにトラムに乗って行きました。
今の時期、バルト三国ではイチゴがシーズンみたい。
日本だと露地物が5月くらいだけど、涼しいエストニアは7月なのかな。


さくらんぼもいっぱい売ってた。何個か種類があるみたい。試食したけど、甘かった!


ブルーベリーも!ジャム作りたいー!


海に近いので、市場では干物も売ってた!ちょっと日本っぽいかな。


タリンの街並み、ほんとかわいい。



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