忍者ブログ
HOME > > [PR] > グルメ > アブサンパーティー Admin NewEntry Comment RSS  
毎日いろいろ考えて生きている。だから表現するのだ!
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

チェコで買ってきたアブサンを飲む、アブサンパーティーを開催!

アブサンとは、ニガヨモギをつかったお酒で、緑の妖精ともいわれている
アルコール度数の高いお酒で、1900年頃にはやって、
ホームズ(認めるのが悔しいが、実在の人物じゃないけど。)や
ゴッホ、ランボー、ピカソなんかが好んだお酒です。

緑色で、すごくキレイ。


アブサン

↑実際に買ってきたのとは違いますが↑

向精神作用があるとか、ないとかで、
ヨーロッパで一時禁止されてしまったものです。

アブサンの瓶に書かれているスペルは、Absinthだけど、
昔は「absince」と表記されていて、「聖女の溜息、妖精のささやき」
なーんて意味もあったらしい。
だから、「緑の妖精」なんてよばれるわけなのね〜。と納得。

でも、映画なんかじゃヨーロッパで若者がクラブなどで
ふつうに飲んでいるシーンをよく見るので、意外に最近でも
ポピュラーなのかもしれません。

飲み方は、いろいろあるようですが、スタンダードなのは、
グラスに氷をいれて、その上にアブサンスプーンを置く。
(チェコで買い忘れたのでフォークで代用)
アブサンスプーンとは、穴のあいているスプーン(↓これ)



この上に、角砂糖を置いてその上から、アブサンを注ぎ、
角砂糖に火をつける。
(ノンスモーカーのパーティーだったので、
誰もライターをもっておらず、割り箸にコンロから火をつけた。笑)

さらにその上からお水を注ぐ。

という感じ。

においは、ハーブっぽい感じ。
一口飲のんでみると、身体がかっと熱くなる!
味は。。。まあ、アルコールです。
度数がウォッカ並みに高かいので。

もしかすると、ちょっと水の量が多かったのかも。
若干、味が薄かった??ようなきがしましたが、
どんなもんなんでしょう。

2瓶も持ち帰ってきましたが、たくさん飲める感じじゃないので、
かなり持ちそうです。

お菓子(ケーキ)作って、いれてみても、いいかも。
ほら、アムステルダムのコーヒーショップでうっている
マリファナケーキみたいな感じなイメージで。 笑




PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
[27]  [26]  [25]  [24]  [23]  [22]  [21]  [20]  [19]  [18]  [17
Time for Action アブサンパーティー Produced by kumataro
忍者ブログ [PR]
透過フォトver2.0 Designed by ninja-blog.com