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アンナ・カリーナがめちゃくちゃかわいすぎる
ゴダールの映画「女は女である」。
この作品をみて、またアンナ・カリーナに恋しちゃった。
すごく、かわいいー。



ゴダール初のカラー映画でもあって、色使いがめちゃくちゃいい。
トリコロールの白、赤、青を効果的に使っている、
おもわずため息が出ちゃう映画。
ストーリーもゴダールにしては分かりやすくって、見やすい作品。

セーラー服を着たアンナ・カリーナ演じるアンジェラが一番好き。
めちゃくちゃガーリーなのに、服脱いでストリップ。
ちょっと古めかしい赤いカーディガンも、真似したくなる。

まつげがばっさばっさと、瞬きする度に音を立てるようで、
出来るのであれば、あの顔になりたいと観る度に思わせるのが
アンナ・カリーナの魅力。

それに、こんな喧嘩なら、是非してみたいと思わせちゃう
カップル同士の喧嘩。口きかないって言って、
本のタイトルとかを見せ合って、お互いをけなし合う。
ゴダールの映画には、エスプリが効いているというか、
言うまでもなく、とってもおしゃれ。

この作品では、カップル同士はやってないけど、
タバコの先端同士をくっつけて火をもらうのも、
いつか真似してみたいとずーっと思ってるし。
(どの作品だっけ?やっぱりアンナ・カリーナなんだけど)

ジャン=クロード・ブリアリ演じるエミールが、部屋の中で
自転車に乗るものいいし。

あー。アンナ・カリーナかわいかったー。
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