忍者ブログ
HOME > 前項現在のページ > 次項 Admin NewEntry Comment RSS  
毎日いろいろ考えて生きている。だから表現するのだ!
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

いつかは行きたいとずっと心の片隅で思っていた、アフリカ。
よもや女子一人で旅をする事になるとは思わなかったけれど、
転職する事になり、しかも資金もゲットしたので、
機会があれば実施すべし!、ということで思い切って
女子一人でアフリカまで行ってきました!

しかも思い立ってから出発までが2週間弱。
アフリカをどう回るか、どこに行くのか。
いろんなプランをシミュレーションにシミュレーション。
どうやってアフリカまで行くのか。
アフリカまで飛んでいる航空会社を選んで、
複数の現地アフリカの旅行会社に連絡をしまくり、
時差で連絡がこないのを悶々と待ちながら、
予防注射に、ビザに、荷物を揃えて・・・。
怒濤の旅行準備だったけれど、すっごく楽しかった!!!
せっかくなので記録しておこうと、いくつかのパートに分けて
Blog Upします。

アフリカには行きたい。じゃあどの国にいく?
そう考えたときにまず思いついたのが、ケニア。
大学の友達がちょうど2人アフリカに赴任していて、
1人がいるのがケニアなのです。
夏前に日本に帰国した時に同窓会であって、
野生動物を見れる言う話聞いていたし、
アフリカにいる友達を訪ねるっていうのも情緒があっていいじゃないか。
という単純な理由で、女一人アフリカ旅行は、
ケニアを基点にする事に決定。
とにかくでっかい滝が見たい!というはたまた単純な理由で、
ビクトリアの滝がある、ザンビアに行く事も決定。

じゃあ、ケニアに行くにはどう行けばいい?というわけで、
ようやくメインのネタとなる準備編その1。
「アフリカまでの航空会社を選ぶ」の巻〜のはじまり!

成田からケニアまで飛んでいる航空会社で、乗り換えが少ないのは、
なんと意外にもアラブ系のエアライン、エミレーツとエティハドの2つ。
成田からドバイ、ドバイからケニアという
乗り換え1回で行けちゃうのです。
なんとなくアフリカというとパリ経由のイメージがあるけれど、
12時間かけてヨーロッパを経由するよりも、
直線的にドバイを経由した方が何か絶対近い気がする。

そしてエミレーツとエティハド。
知名度は日本ではエミレーツが圧倒的だけど、
エティハドだって、聞いた事ないけど、UAEのナショナルフラッグ。
お金持ちの国UAEのエアラインだよ!しかも「悪くない」って聞くじゃん!
というウワサを信じて、価格が2割程度安いエティハドを選択。

せっかくアフリカまで行くからには、
集めてるデルタのマイルが貯まるところ!
なんて一瞬思ったけれどマイルは取りあえず諦めて、
堅実に価格重視派で行きました。往復で15万円弱。
(ANAのマイレージには対応してましたが。)

どこの航空会社も今時そうなんだろうけど、
チケット購入時に席も選べるし
機内食をベジミールなどにチェンジする事も出来るのは便利。

ちなみにおススメの席は後ろの方で真ん中の列で席が少なくなる所。
隣の席はなくなる一方、前の席はそのままある。
だから一人でポケット二つ使えるし、
荷物も自分の席の前に置かずに済むので足下のびのび。

と話がずれましたが、ケニアの他にザンビアにも行きたかった。
ケニアからザンビアに行くには、どの航空会社?
と調べたら、ケニア航空しかなかった。
これが案外キーとなったのが事実。
1日1本出ているのだけれど、
何せ旅立ちまであと2週間。
日によっては、満席でチケットがとれなかったのです。
でも、ビクトリアの滝は見たい!!!という強い思いから
取りあえずまだチケットをとれる日を見て、ひとまず確保。

帰りはザンビアから直行で日本まで帰れたらさらに素敵!
と、陸路も含めていろいろ調べたのだけれども
空路では日本への直行便はなくて、ケニア航空で往復するか、
いっそ片道で買って別の航空会社でイギリス経由で帰るか、
南アフリカ経由で帰るかという選択肢しかなくって
陸路だと時間がかかってしまうということで、
コストの折り合いから、ケニアに戻る事に決定。
ケニアーザンビア往復で800USドルくらいでした。

取りあえずエアを取った事で、アフリカに行くんだ!
という気持ちが高ぶって来たけど、他が何も決まってない!
急いで決めなきゃと、ひたすらネット検索をする日が始まるのです。

30代女子 アフリカ一人旅 ・・・準備編2―Overland Tour・・・
につづく。

30代女子 アフリカ一人旅 準備編1
30代女子 アフリカ一人旅 準備編2
30代女子 アフリカ一人旅 準備編3
30代女子 アフリカ一人旅 準備編4










PR
ちょっと前まで恵比寿のアイオイ損保近く、
グラスオニオンというレストランの
お隣にあったa.d.t.というセレクトショップ。
(今はMercers bizになっているところにあった
紳士服屋さんが移ってます)
あまりよそにはないブランドをたくさん扱っていて、
とってもかわいい服ばっかりで
新しい服が入る度にのぞいていたお店でした。

中でも大好きだったのがここで取り扱っていた
Abeilleというブランドのシャツ。
すっごい繊細なデザインで、めちゃくちゃかわいくて、
見る度にうぁー、うぁー、と興奮していたのだけど、
お店が閉まってしまって、シャツを入手する事もできなくなってました。

先日思い立って、ブランド名でググってみたところ、該当なし。
セレクトショップ名でググっても、お店がないのでヒットせず。
シャツに付いているタグに書かれている社名とブランド名で
再度Google先生にお伺いしたところ、
みごとブランドのページを発見しました。
・・・でも、更新がずっとされていない様子。

諦めずにキーワードを変えてGoogle先生を大活用。
そして!ついに!Abeilleのデザイナーさん、荒井さんのブログを発見!
どうもNew Yorkに拠点を移されたようで、ブランドもお休みしている様子。
でもでも、やっぱりあたらしシャツが欲しい!と
ドキドキしながらBlogに書き込みをしてみたら、
なんとデザイナーさんからお返事をもらう事ができて、
在庫で残っているものを通信販売してくれるとのお申し出。

そうして、ゲットしたAbeilleのシャツがこちら。
Abeilleシャツ

胸元がレースになっている、コットンの半袖シャツ。
Abeiileのシャツ、袖がかわいいんです。

デザイナーの荒井さん、これからも素敵なお洋服いっぱい作ってください〜〜!

大島に住むLeepa先生から習ったカレーレシピ、第2弾。
ほうれん草トマトチキンカレー。
こちらはインド料理屋さんで一度は「あ、これ食べた事ある!」と思う代表的なメニューです。
思ってたよりもこちらも簡単。もしかすると日本式ルーカレーよりも簡単なのかも。

インドにも行った事はあるのだけど、レストラン以外ではナンはインド家庭では食べないそう。
理由は簡単。ナンを焼くタンドール釜が一般家庭にはないから。
お家ではカレーはお米かチャパティーなどと一緒に食べる事が多いそうです。(ナンよりもチャパティーの方がヘルシーだそうです。ナンにはグルテンがあるし、小麦だもんね!)
お米もスパイスと一緒に炊いておくと、香りもついてよいそうです!

Saag Chicken サーグチキン(ほうれん草トマトチキンカレー)
Saag Chicken

材料
チキン 500グラム(塩、ヨーグルト、ジンジャーガーリックペースとに1時間程マリネしておく)
ほうれん草 400グラム
トマト 中玉2個
タマネギ 小1個
クリーム
スパイス各種
(ローリエ、クミンパウダー、ターメリックパウダー、チリパウダー、コリアンダーパウダー、クミンパウダー、ガラムマサラパウダー)

1.ほうれん草を塩と下茹し、ブレンダーでペーストにしておく。
2. トマト、タマネギをブレンダーでペーストにしておく。
(トマトピューレと細かくみじん切りにしたタマネギでも代用可能)
3.鍋に人数分のオイルを入れる(Table Spoon)
4. クミンパウダー(1 spoon)、ローリエ(1枚)、ジンジャーガーリックペースト(3 Table Spoon)を加え弱火〜中火で炒める。
5.2)と塩(1/2 tea spoon) を加えて炒める。
6.ターメリックパウダー(1/2 tea spoon)、チリパウダー(1 tea spoon)、コリアンダーパウダー(4 tea spoon)、クミンパウダー(4 tea spoon)とチキンを加え、水気が飛ぶ様に強火にして炒める。水分がなくなったら、弱火にする。
7.1)のほうれん草ペーストを加える。中火で煮込む。
8.味見をしながら、ガラムマサラパウダー(1 tea spoon)を加える。チキンにちゃんと火が通るまで煮込む。
9.クリーム(3 Table Spoon)を加えて出来上がり。

*クリームはお好みで、入れても入れなくてもOKだそうです。


[15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23]  [24]  [25
Time for Action Produced by kumataro
忍者ブログ [PR]
透過フォトver2.0 Designed by ninja-blog.com