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バルト三国から本当の目的地、コペンハーゲンへ。
Finnairのオンラインチェックインがすごくよかった。
出発の36時間前からオンラインでチェックインできて、
搭乗券(ボーディングカード)ももちろんデジタル。
iPhoneのWalletの中にアプリもなしで自動的に入るしくみ。
めちゃくちゃ便利!


今回、飛行機でいうとこんな感じで航空券買いました。
東京→コペンハーゲン(タイ航空往復)
コペンハーゲン→タリン(フィンランドエアー往復)

実際はそれぞれで乗り換えがあって、こんな感じだったけど。
東京→バンコク→コペンハーゲン
コペンハーゲン→ヘルシンキ→タリン

FinnairはEU内の取り扱いになるので
預け入れの荷物有り無しで値段が違うとか
LCCっぽいチケットの買い方が面白かったです。

ナプキンがマリメッコなので、
折鶴作って見ました。


トイレ帰りの男の子が折鶴見てすごい!って
言ってくれたので、そのままプレゼント。
本当に?いいの?と喜んでくれたのがかわいかったー。

というわけで、本来の目的地、コペンハーゲンにようやく到着です。
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リガは小さな街なので2日もいれば大体見て回れます。
で何かほかに見るところがないかと探していて見つけたのが
ソビエト時代をたどるツアー。
リガの中心からちょっと外れたところに
KGBビルと呼ばれるところがあって、
ソビエト統治時代、このビルでソ連から
疑いをかけられた人が取り締まりを受けて
たくさん亡くなったそう。
統治時代を記録する博物館もリガの街にはあります。

KGBビル、その名前からソ連風の重厚な建物だと思っていたので
あまりに普通の建物風でテナントも入ってたりしたので
外から見るだけではこれなのかと確証が持てず
近くを歩いていたおばさんに聞いて見たら、
これだよと教えてくれました。

よく見て見ると建物に記念のプレートが付いていて
ここで何人もの人がKGBの取り締まりで帰ってこなかったと
書いてありました。

リガにはザ・ソビエトという建物も残ってます。
こちらのビルは、Academy of Science らしいけど
病院っぽいテナントが入ってるみたいでした。
展望台として登れます。
(確か展望台も15階くらいだったので、そんなに高くもないですが)


ソビエト統治時代の話を知ると、独立広場も感慨深いです。



ロシアの影響かリガでもマトリョシカも売ってました。
ピカチュウとかミニオンとかアナ雪の
キャラクターマトリョシカもあったけど、
チェブラーシュカのは、リガでもタリンでも見なかった。
モスクワやサンクトペテルブルクにはあったのに。
チェブはバルト三国には進出してないようです。
リガで泊ったホテル Le Chevalier Relaisの朝ごはん。
前に書いたけど、すごく美味しかった。
ここのマドレーヌもアップルパイも。最高。
スイーツ豊富です。ラトビア。


自論だけど、冬寒くなるところは、
ごはんがおいしくてカフェ文化が発達してると思う。
寒いからカフェでお茶する機会が増えるから
スイーツも発達するってわけ。
ケーキの種類も豊富だし、何食べても間違いない。

しかもリガの物価安いからケーキが1ユーロから楽しめる。
甘いもの好きのグルマンには最高の場所です!


スイーツだけじゃなくって、ごはんもおいしい。
ロシア支配にあったからか、
ロシアの餃子ペリメニもありました。


ファーストフード的な食堂でその名もずばりPelmeni。
トレイを持って、好きな量をお皿によそって
グラムだけ払うというシステム。
水餃子っぽくって、野菜の酸っぱいソースとかと食べるようです。
あと、ピンク色がかわいいビーツのスープ。
ヨーグルトのドリンクは、インドのラッシーっぽい感じ。
けど塩味でまったく甘くないです。

ビーツのスープはヘルシンキの空港のラウンジにもありました。

バルト海で獲れたどうかはわからないけど、サーモンたべました。

Lidoというこちらもトレイで好きなものを取っていくレストラン。
こういうの日本にもあればいいのになー。
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