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毎日いろいろ考えて生きている。だから表現するのだ!
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後日談というか、鍵事件の翌日の今日、
鍵メーカーから電話がありました。

なんでも鍵のアップデートかなんかをした際に、
我が家の鍵のデータが抜け落ちたらしく、
入れなくなったのはそのせいだったそう。

とにかく安心。よかった〜。

でも、鍵の業者さんが、おかしいといってくれなかったら
ふつうに新しい鍵をオーダーしてた訳で、
まったく気が付かなかったわけだし、無駄話じゃないけれど、
業者さんに、変なんですよね〜〜と、
話をしたのがよかったのだとつくづくと思ったワケなのです。

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住んでるマンションのオートロック。
エントランス用の鍵を接触させて、ドアを開ける仕組みなんだけど、
ある日いきなり入れなくなった。

困ったので管理人さんに相談したら、マンションの管理会社に
連絡をしてくれて、管理会社経由で鍵の業者さんを紹介されたのだけど
持っている鍵がすべて急にへんになるのはそもそもおかしいと、
鍵の業者さんが、詳細を調べてくれた。

そしたら、誰かが鍵メーカーに新しい鍵をオーダーして、
それが使われたから、自動的に古い鍵(つまり持ってる鍵)で
オートロックが開かなくなった、なんて
恐ろしいことを言われてしまった。。。。

全身から血の気が引いたというか、ぞっとする。
もちろん自分じゃオーダーしていない。

補助錠をつけているので、部屋の中に誰かが入れるわけじゃないけれど、
部屋の持ち主じゃない人が、鍵を作れる状態にあること自体おかしいし、
特殊な鍵なので、メーカーオーダーしないと作れないはず。
とにかく、一体誰がその鍵をオーダーしたのかトラックダウンして欲しいと
鍵メーカーに伝えてあるのだけれど、まだ返事なし。

とりあえず、メーカーにお願いして、
新しい鍵ではエントランスのドアが開かない様にしてもらう事に
したのだけれど、不安は拭えないし。。。。

補助錠つけておいてよかった〜。
としか、今は言いようがない。


シャッター・アイランド、彼が二度愛したSに出演している
ミシェル・ウィリアムズ主演の映画「ウェンディー&ルーシー」。

ウェンディーは女の子で、ルーシーはその飼い犬。
アラスカを目指して2人で車で旅をしているのだけれども、
オレゴンで車が故障してしまう。。
ついてない事は続くもので、
ルーシーのドッグフードを万引きして、
正義感のつよいスーパーの(多分アルバイト)店員に
ウェンディーは捕まってしまう。

ウェンディーには実のお姉さんがいるのだけれど、
多分仲はそんなに良くない。姉妹の様にいつも一緒で、
話を聞いてくれて、支えてくれたのは犬のルーシーなのだと思われる。
警察で興隆されている間、そんなルーシーが行方不明になってしまって、
かつ住居でもある車を修理に出して、宿無しになってしまい、
ウェンディーの不安はこの上もなく大きくなる。

でも、優しい人はいて、ウェンディーにルーシーを探すための
ビラ作りを進めてくれたり、電話を貸してくれたりする。
この人、ウェンディーに何も言うなといって、
お金をくれるんだけど、それが、なぜか6ドル。
たった6ドルなのか、その人の生活から言うとものすごい額なのか。。。
何だか、奥が深い。

どことなく Into the Wild イントゥー・ザ・ワイルドに似てるんだけど、
主人公の育ちは正反対。でも目的地は同じ、アラスカ。
追われている人は、北を目指すというけれど、
アラスカになにがあるというのだろう。
行った事ないけど、きっと何もないような気がする。
それでも、アラスカには「自由」が存在するのか。
広大な大地が解放を約束してくれる・・・のかな。

最後にウェンディーは大きな決断を下します。
それはあきらめからなのか、それとももっとポジティブなものなのか。
淡々とストーリーが進んで行くので、いろいろ見ている側が
考えさせられる作品です。

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