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毎日いろいろ考えて生きている。だから表現するのだ!
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アルーシャからはランドローバーに乗り換え、
冒険気分があがります!



すぐにセレンゲティに向かうのかと思いきや、
アリゲーターパークをまずは訪問。
ちょっとおかしかったのが、オーストラリアからの参加者デビーは
アリゲーターが珍しくないらしく(笑)、
大して感心しなかったらしく途中で離脱。
まあ、オーストラリアにもたくさんいるしね。
ジンバブエであったフロリダからのアメリカ人集団さんも
ワニは見慣れているらしく、たいして喜んでなかったです。(笑)

車で走ってたので、あまり途中の街をとれなかったのだけど
こんな感じでした。乾期なのでとにかく乾いてる。大地が茶色い。
雨ばっかりなのかもしれないけど、緑がきれいな雨期にも行ってみたいなー。



こんな所で同行してくれるコックが作ってくれた
お弁当を食べました。これも緑きれいな時だったらさらにいいんだろうなー。
(しかしこのお弁当=パックドランチおいしくなかった。。。)


という訳で、結構みんなお弁当を残したので、
途中でマサイ族のシャイな男の子たちに上げました。
写真撮り損ねちゃったんだけど、この子がすごくアフリカ!って感じに
蟻塚の上に立っていて、すてきだったんだー。



30代女子 アフリカ一人旅 準備編1
30代女子 アフリカ一人旅 準備編2
30代女子 アフリカ一人旅 準備編3
30代女子 アフリカ一人旅 準備編4
30代女子 アフリカに降り立つ
30代女子 オーバーランドツアーに出発!
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朝の8時半にロビーに集合!ということだったのに、
8時に出発するよーと部屋に電話がかかって来て、
慌てて荷物をまとめてロビーにダッシュ。

けれど、人がなぜか数人しかいなくって、
出発は8時半でしたーというオチ。笑
アフリカです。

さてさて、出発!
冒険用の大きな車で行くのかと思いきや、
ミニバンに乗せられたのでおや?と思っていたら、
タンザニアのアルーシャにあるキャンプ場までは、
オーバーランドツアーの人以外も一緒に
バンで向かうのですね。

ケニアとタンザニアの国境を越えて
アルーシャに着いたのは大体14時くらい。

国境はこんな感じでした。


このオーバーランドツアー。
なんとテントビルダー1人、コック2人、ガイド兼ドライバー2名が
同行するという素敵ツアー。
キャンプ場に着くともうテントが張ってあります。
決してラグジュアリーツアーじゃないんだけど、
自分でテント建てなくていいのって、とっても便利!


もう14時だというのにお昼ご飯はまだ。
テーブルのセッティングも準備され、至れり尽くせりの感じで
待ちに待ったランチです!

こんな風にアウトドアで食べるの初めて。
思っていたよりも野菜たっぷりで、ご飯もおいしい!


同じツアーには10名が参加しています。
ドイツ人新婚さん(ハネムーンだって)2名
スイス人親子 2名
オランダ人いとこ同士 2名
スロベキア人夫婦 2名
オーストラリアおばちゃま 1名
そして、わたくし日本女子1名

みんないい人で楽しい旅になりました!
さてさて、オーバーランドツアーの始まりです!

30代女子 アフリカ一人旅 準備編1
30代女子 アフリカ一人旅 準備編2
30代女子 アフリカ一人旅 準備編3
30代女子 アフリカ一人旅 準備編4
30代女子 アフリカ一人旅 アフリカに降り立つ
30代女子 アフリカ一人旅 ンゴロンゴロをぬけてセレンゲティ!
30代女子 アフリカ一人旅 狩るもの狩られるもの
30代女子 アフリカ一人旅 ンゴロンゴロクレーター
30代女子 アフリカ一人旅 いざビクトリアの滝へ!
(前回からかなりあいだが開いちゃったけど。。。)

成田からドバイを経てナイロビに降り立ちました。
ドバイに夜中について次は朝9時の便という、
トランジット待ち時間が長いのが玉にキズですが、
Priority Passのお陰でラウンジでドーナツかじりつつ
ゆったり過ごせたので、そんなに疲れませんでした。

ドバイの空港にはカプセル型の休憩所みたいのもあるし、
座る所もたくさんあるからラウンジには入れなくても大丈夫ですよ。

以前チュニジアに行った際には、パリ経由だったので、
アフリカにはヨーロッパ経由でしか入れないと思っていたけど、
ドバイ経由、快適です!

もちろん事前にビザを取得してから向かったんだけど、
ナイロビの空港で案外ビザをその場でもらう人が多くて驚きました。

ナイロビではホテルからのお迎えをお願いしていたので、
空港に降り立つと、名前の札を持った人が待っていてくれて
安心でしたが、ここはアフリカ。知らない土地です。
着く直前にテロがあったりもしたし、
女子一人旅。警戒は怠りません。

妙にテンション高く、お迎えのタクシー運転手さんに話しかけ
必死に友達がナイロビにいる事をアピール。笑

けど、運転手さんは親切な方で、
「ほら、キリンがいるよ。」なんて教えてくれたりしました。
(ナイロビの空港を出るとすぐにナショナルパークになってるんです!)

ナイロビの街は思っていたよりもずっと都会。
道路は何車線もあるし、ビルも建ってる。車もばんばん走っている。
めっちゃおおきなトヨタのディーラーがあったり、
元イギリスの植民地だから、車も右ハンドルだし、
日本車ばかりで、景色だけ見ていたらまるで日本にいるみたいです。



そうこうしているうちにホテルに着きました。
日本と違うのが、ホテルには銃を持った警備員さんがいて、
車や人が出入りする度に、ゲートを開けてくれるということ。
つまりホテルの内部は安全ゾーンなのですね。

ナイロビにはお友達がいるので、
部屋で一休みしてから、お友達に電話をかけて、
早速ナイロビ女子会の約束を取り付けました。
ナイロビのホテルで久々の再会を楽しみました〜。
アフリカで頑張っている彼女からパワーをもらい、
次の日からは、いよいよオーバーランドツア―に出発です!

30代女子 アフリカ一人旅 準備編1
30代女子 アフリカ一人旅 準備編2
30代女子 アフリカ一人旅 準備編3
30代女子 アフリカ一人旅 準備編4




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