忍者ブログ
HOME > 前項現在のページ > 次項 Admin NewEntry Comment RSS  
毎日いろいろ考えて生きている。だから表現するのだ!
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

オーバーランドツアーのみんなと撮った唯一の集合写真がこちら。

このツアーで仲良くなったみんなとはまだ連絡を取合ってます。
特に仲良くなったオランダの女の子達とは、またアフリカで一緒に
オーバーランドツアーいけたらいいよねって話をしてます。
アフリカの大地で再会出来たら、本当に素敵!!

クレーターってあのクレーター??と思っていたのですが、
そう、本当にクレーター。ンゴロンゴロの中にあります。

多分太古の昔に隕石かなんかが落ちた所が今は湖になっています。
地球ってすごいよね。もちろんここにもライオンとかの
野生動物がたくさん生息しています。


残念なのがサイが見られなかった事。Big5と言われている
ライオン、ヒョウ、サイ、ゾウ、バッファローのサイ以外の4つは
見る事が出来たのだけど、サイとだけは遭遇できなかったのです。

けど若いライオンの雄には出会えました。
威厳があってかっこいい。


クレーターのキャンプ地はちょうどクレーターの上にありました。
ここでも夜の訪問者がいて、夜ご飯の前にトイレに行ったら、
目の前に大きなゾウが。本当に1メートル先くらいの目の前に現れて、
思わぬ事に、思わず大笑いしちゃったくらいです。

下からの風が吹くのか、とにかく夜冷え込んで
持っている服を全部着込んで、寝袋の上から
お土産用に買ったマサイ族の毛布を2枚かぶって
ようやく寝れたくらいです。
アフリカでもダウン必要なんですねー。

クレーターでのサファリが終わったら、
アルーシャに戻って、ナイロビに行く前に
一番最初のキャンプ地で1泊します。
ここでドイツ人カップルとはお別れでした。
出会って別れての旅ですが、寂しくなります。。。

タンザニアの古い建物、どこか懐かしい印象なんですよね。
ちょっとトトロみたいでかわいいのです。


ナイロビに着いた後、1日ホテルに泊まって
残りのみんなはケニアでサファリを続けますが、
わたしはビクトリアの滝が見たかったので、
一人ザンビアに向かいました。
別れがほんと辛かった。。。

30代女子 アフリカ一人旅 準備編1
30代女子 アフリカ一人旅 準備編2
30代女子 アフリカ一人旅 準備編3
30代女子 アフリカ一人旅 準備編4
30代女子 アフリカに降り立つ
30代女子 オーバーランドツアーに出発!
30代女子 いざセレンゲティへ!
30代女子 ンゴロンゴロをぬけてセレンゲティ!
30代女子 アフリカ一人旅 狩るもの狩られるもの
30代女子 アフリカ一人旅 ンゴロンゴロクレーター
30代女子 アフリカ一人旅 いざビクトリアの滝へ!
30代女子 アフリカ一人旅 ビクトリアの滝で泳ぐ
PR
ライオンとかが狩りをするところがみたいなーと思ってました。
結局狩りは見られなかったのだけれども、
食べてる所は見られました。



翌日また戻って来てみたけれど影も形もなくなっていました。
仔ライオンたちが食べ尽くしたのかな。

そうそう、明け方にキャンプ場にお客様がいらっしゃいました。

立派なつのをもったぞうさんです。
セレンゲティのキャンプ場、一応銃をもったゲートキーパーがいて
ライオンなんかのヤバいのからは守ってくれます。笑

そしてチーターの兄弟。今回は近いので素敵なガラまで見れました。
すっごくしなやかで、美しいの!!



忘れてはいけない彼も、今回も一緒です。笑


マサイ族の村も訪ねました。エントランスフィーが一人10ドル。
すぐにダンスで迎えてくれます。観光で生活している村なのです。

村の中には学校がありました。これも観光用なのかしら。。。
撮影用に子供が勢揃いしている印象で、ちゃんと教えている感がなくって。

これが彼らの家。日陰もなくて暑そうだけど、中は案外広くって
涼しかったです。


この後はクレーターに向かいました。

30代女子 アフリカ一人旅 準備編1
30代女子 アフリカ一人旅 準備編2
30代女子 アフリカ一人旅 準備編3
30代女子 アフリカ一人旅 準備編4
30代女子 アフリカに降り立つ
30代女子 オーバーランドツアーに出発!
30代女子 いざセレンゲティへ!
30代女子 ンゴロンゴロをぬけてセレンゲティ!
30代女子 アフリカ一人旅 狩るもの狩られるもの
30代女子 アフリカ一人旅 ンゴロンゴロクレーター
30代女子 アフリカ一人旅 いざビクトリアの滝へ!
30代女子 アフリカ一人旅 ビクトリアの滝で泳ぐ
30代女子 アフリカ一人旅 ビクトリアの滝で泳ぐ
ンゴロンゴロで最初に見たのがキリンでした。
「わ!キリンがいる!!」とみんなで大はしゃぎ。



けど、セレンゲティに2泊、ンゴロンゴロのクレーターに1泊した私たち。
そのうち「あ、またキリン」ってたいして珍しくも感じないのがおかしい。
人間って本当に環境にすぐに順応出来る生物なんだなーと。
ンゴロンゴロはセレンゲティの手前にある保護区で、
マサイ族だけが住んでます。
牛やラクダを飼ったりして生活しているみたい。
もちろんンゴロンゴロにも入るには許可が必要です。
24時間制になっているみたいで、入る時間と出る時間で調整するようです。

キリンをバックに撮影!


そしてひたすら走って走って、走って・・・。
セレンゲティに入ります。
いきなりゲート。ここから先はマサイの人も住んでいません。
自然と動物だけ。ひたすら広い大地が広がります。
見晴らす限り建物がないって言うのはかなり圧巻です。


アフリカに行こうと思っている人にアドバイス。
カメラはズームが出来るものを持って行った方がいいです。

セレンゲティで早速チーターを目撃。
けど小さすぎて何だか分からず。。。
真ん中あたりにぽつんと白くいるのがチーター。うーん。小さい。


初日からチーター、ライオン、キリン、ゾウ、
バッファロー、シマウマなどを目撃できました。

そして何よりも素晴らしいのが夕日。
どこを切り取っても絵になるセレンゲティ。
圧巻です。




30代女子 アフリカ一人旅 準備編1
30代女子 アフリカ一人旅 準備編2
30代女子 アフリカ一人旅 準備編3
30代女子 アフリカ一人旅 準備編4
30代女子 アフリカに降り立つ
30代女子 オーバーランドツアーに出発!
30代女子 いざセレンゲティへ!
30代女子 ンゴロンゴロをぬけてセレンゲティ!
30代女子 アフリカ一人旅 狩るもの狩られるもの
30代女子 アフリカ一人旅 ンゴロンゴロクレーター
30代女子 アフリカ一人旅 いざビクトリアの滝へ!
30代女子 アフリカ一人旅 ビクトリアの滝で泳ぐ
[8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18
Time for Action Produced by kumataro
忍者ブログ [PR]
透過フォトver2.0 Designed by ninja-blog.com